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起きれない朝の疲労感をすっきり解消!


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寒い日がつづいていますね、風邪などひかれていませんか?

朝はとくに冷え込むので、なかなかお布団から出られず、困ってしまいます….

また、朝なんだかダルい、疲れが残ってる、まだ寝ていたい…など疲労感がある朝は、なかなかお布団から出ることができませんよね。

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家を出るぎりぎりの時間まで、お布団から出られずいつも朝はばたばたしてしまう、なんて方もいらっしゃるかと思います。

朝の疲労感を残したままだと、一日がずっとダルいまま…そんな生活とはサヨナラしましょう!

もちろん昨日の疲労感を翌朝に持ち越さないのが一番なのですが、なかなかそうもいかないですよね。

朝起きた時は「ダルいな〜」と感じていても、少しの工夫でスッキリしない朝を変える事ができます!

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お布団の中で軽いストレッチで体温を上げる

朝のダルさは、自律神経のバランスが乱れていることが原因の一つです。

眠っている時は、副交感神経が優位になっており、その副交感神経が優位の状態では脳は休息状態で、身体は活発に動くことができません。

反対に、身体を活動的にさせる交感神経を働かせるには、身体を動かすのが一番です。

筋肉に程良い刺激を与えて、身体の活動モードへのスイッチをオンにします。

ダルいからといって身体を動かさずに、お布団の中でじっとしてばかりでは、交感神経がなかなか働いてくれません。

布団の中で軽く伸びをしたり、足の指を動かしてみたり、ベットの上でいいので軽いストレッチを入れてみるといいでしょう。

<仰向けのねじりストレッチ>

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1) 仰向けで膝を立て、両膝ごと右へ倒す、顔は反対側に向ける。

(手を広げるスペースがなければ、邪魔にならない所へ伸ばす)

2)   ゆっくりと3〜5呼吸、終わったら反対も同様に行う。

 

カーテンを開けて朝日を浴びる

起床したての目から入ってくる光は脳に刺激を与えます。

朝日を浴びることで、体内時計がリセットされて、休息モードだった身体が活動モードへと切り替わります。

同じ太陽の光でも、午後に浴びるのとでは違いがあり、朝起床後2時間以内に浴びるのが理想的で、お昼に近づくにつれてリセット力が落ちてしまうそうです。

そして、朝日には「しあわせホルモン」と呼ばれるセロトニンというホルモンの分泌が活発になります。

セロトニンの不足はうつ病の予防に重要な役割を果たしており、不安を感じやすくなったり、マイナス思考になりやすかったりと、心の疲労を和らげるのに効果を発揮します。

窓の近くで寝ている方、また遮光カーテンを使っている方は、寝る前にカーテンを少し開けておくと、朝の日の光が自然に差し込んできてなかなか起きれない朝の目覚めがよくなります。

そして、朝目が覚めたら必ずカーテンを開けて、お部屋いっぱいに日光を入れて、太陽の光を浴びながら、ゆっくり3回程深呼吸をしてみましょう!

気持ちがすっきりとして、朝に感じていた疲れも幾分か楽になるはずです。

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香りで身体をリフレッシュ

視覚と共に嗅覚も身体をすっきりと目覚めさせてくれ大事な機能です。

特に柑橘系の香りには、覚醒作用を持っているものが多く、朝の目覚めを手助けしてくれます。

また、一部のハーブ系のアロマも、目覚めを良くしてくれるものが多いです。
1) 柑橘系(レモン、スイート・オレンジ、グレープフルーツ、ベルガモットなど)

柑橘系の精油に含まれるリモネンという成分は、体温を上げる働きがあります。

また、免疫力を高めて、風邪予防にも効果的です。

爽やかな香りで、気持ちをリフレッシュさせます。

 

2) ペパーミント

柑橘系と同じく、ミントの香りも覚醒作用があることが知られています。

特にペパーミントはメントールが多く含まれており、起床時の眠気覚ましや、疲労感、抑うつ感の減少も期待できる香りです。

このペパーミントは他にも呼吸器系・消化器系の不調をやわらげる効果があります。

鼻の通りを良くするので、これからの花粉症の季節にはうってつけのアロマですのでぜひお試しくださいね!

 

3) ローズマリー

ローズマリーは集中力を高める作用があり、気力を高める効果があると言われています。

また脳細胞を活性化させ、頭をスッキリさせる効果もあり、最近では認知症を予防する作用も注目されています。

朝はエンジンがかかるのが遅く、昼過ぎになってようやく活動モードになるという人はこのローズマリーがオススメです。

他にも、血行をうながし、消化機能を高めて新陳代謝を促進させたり、細胞の老化を防止する抗酸化作用があることから「若返りのハーブ」とも呼ばれています。

 

アロマテラピーのやり方は色々とありますが、起床時であれば精油をティッシュに1~2滴落とし、それを手にとって香りを嗅ぐ方法が簡単で良いかと思います。

寝る前にあらかじめベッドのそばに精油(アロマオイル)を用意しておけば、朝起きてすぐにベッドの中でアロマテラピーができます。

タイマー付きのアロマディフューザーがあれば、起床時間に合わせてセットしておくのもいいですね!

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白湯をコップ1杯飲む

朝の飲み物といえばコーヒーですよね!

朝はコーヒーが欠かせないという人も多いはずです。

コーヒーに含まれるカフェインには覚醒作用があるため、目を覚ます効果はあるのですが、カフェインは身体を冷やすため、血流を悪くしてダルさを感じやすくするというデメリットもあります。

特にこの時期の冷え性の方におすすめの飲み物は、内蔵を温めてくれる「白湯」です。

白湯を飲むという習慣のルーツは、インドの伝統医学であるアーユルヴェーダにあるといわれています。

白湯を飲むことで内臓機能が温まり、血の巡りがよくなって、脂肪が燃焼されやすくなります。

また内臓機能が温められることで内臓が活発に働くようになり、老廃物を身体の外へと出して、肝臓や腎臓などの機能が活発になり、身体の中の浄化をしてくれます。

また尿の量がアップして、体内に溜まっている余分な水分を排出し、便秘やむくみ解消にも効果的です。

朝時間がない時でも、コップ一杯分のお湯を沸かすorマグカップにお水を入れてレンジでチンならできそうですよね。

わたしも秋〜冬にかけてはお水を温めて飲んでいます。

身体の内側からじわぁーと温まってきて、とてもいいですよ♪

目覚めの一杯にはぜひ白湯を!

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熱めのシャワーを浴びる

頑張ってベッドから起き上がったけれど。。。やっぱり身体が重だるい。

そんなときには、いつもより少し熱めのシャワーを浴びましょう。

シャワーの熱が交感神経に働きかけて身体のスイッチが入ります。

お湯の温度は42℃位、「少し熱いな」と思うくらいの熱さです。

最初からその温度にするのではなく、徐々に身体を慣らしながら温度を上げていきましょう。

頭からシャワーを浴びることで、全身の血液の流れが良くなり、身体がスッキリと目覚めてくれるでしょう!

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朝の疲労感は日頃から頑張りすぎているからかもしれません。

睡眠時間は足りていますか?
仕事や、家事、子育てに追われて…ストレスを溜め込みすぎていないでしょうか?

生活リズムや食事のバランスは崩れていませんか?

自分と向き合う時間をとってあげて、たまには休息を自分に与えてあげて下さいね。

みなさんの毎日の朝がより健やかに迎えることができますように。

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