疲れやすい原因は心に?心のお疲れチェック
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仕事にプライベートに毎日を頑張っている私たち。
ですがちょっとした事で落ち込んでしまったり、頑張りたいけど頑張りきれない・・・
身体は元気なのに、気持ちが沈みがちでやる気がでない時ってありませんか?
それは心が疲れているサインかもしれません。。。
常に心が緊張していたり、他者に対して気を使いすぎていると、知らず知らずの内に心のエネルギーを使い果たし、心が疲れきってしまいます。
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ゆっくりと自分を見つめる時間をほんの数分でも持ってあげるようにすれば、周りに合わせたり、流されることなく、「自分」を生きることができると私は思っています。
今のあなたの心のお疲れチェック
1 眠れない、あるいは夜中に目が覚めてしまうことがある
2 朝、すっきりと起きられない
3 昼間に眠たくなることがある
4 身体がだるい、または疲れやすい
5 食欲がない、またはついつい食べ過ぎてしまう
6 目がかすむ、重たい感じがある
7 首や肩こりがつらい
8 頭痛がする
9 便秘または、下痢になりやすい、お腹が張っている
10 仕事に充実感が持てない
11 仕事でミスが増えた
12 些細なことにイライラしてしまう、落ち着きがない
13 集中できない、注意力が散漫
14 食事が短時間で済ますことが多い、栄養バランスが偏っている
15 忘れっぽい、または忘れたことをなかなか思い出せない
16 他人に対してつい我慢してしまう、自分を押さえ込んでしまう
17 最近心から感動したり、泣いたりすることがない
18 趣味と呼べるものがない、または続かない
19 興味を持てるものがない、何をやってもつまらない
20 人と会うのが面倒に感じる
合計:
当てはまるのはいくつありましたか?
※5つ以上チェックがあれば、慢性的に心が疲れています
※1つ以上でも、チェックがついていると、心と身体がストレスを感じている可能性があります
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心と身体は繋がっています。
身体に起こった異変が実は心の疲れだったというのも少なくありません。
心が疲れていると、身体を動かすのも億劫になってゆきます。
だんだんと部屋にこもりがちになり、余計に気持ちも沈みがちになってしまうかもしれません。
忙しい毎日の中で、じっくりと自分自身と向き合う時間を少しでもいいので作ってみましょう。
心を栄養を与える
食事で身体に栄養を与えるように、心にも栄養が必要です。
では「心の栄養」とはなんでしょう?
私は自分自身に聞いてみます。
(時間もお金もあったとして)今やりたい事はなに?
興味があることってなに?
行きたいところはどこ?
会いたい人は誰?
考えるとニヤけちゃうくらいワクワクする事ってなに?
今食べたいもの、飲みたいものってなに?
時間を忘れるくらい熱中することってなに?
幸せだなと思える時ってどんなとき?
それが見つかったらまず「やる」事です!
お金がないから、時間が勿体無い、暇ができたら、、と言っている間にどんどん心は栄養不足になってしまいます。
一度枯れてしまうと、なかなか元に戻るのは難しいでしょう。
でも、一時的にちょっとの間だけ元気がないのなら、今すぐに自分に水を与えてあげましょう。
きっと次の日には元気に生き生きと花を咲かせることができるでしょう。
一つ注意、栄養によっては、心を痛める原因にもなります。
野菜不足やインスタント食品・コンビニ商品ばかりの食生活は栄養が偏ったり、栄養のないものが体内に入ってきて肌荒れや便秘の原因になったり、体調不良を起こす事もあります。
これは心の栄養も同じです。
本来必要としていないもの、中身のないもので栄養をとろうとしても心は満たされません。
逆に心が荒れたり、無駄な心労を増やすことになるかもしれません。
疲れやすい原因は身体だけではなく、心のチェックも必要です。
心にも身体にも必要なものを必要な分だけ与えてあげましょう。
栄養は、中身がとっても大事です。
”あの人はこれをしているから生き生きしてる”、”皆楽しそうだから、私もきっと楽しめるはず”とい言ったように他人に合わせたり、他人と同じを選択して、それが自分には合っていると思い込んで無理をした経験はありませんか?
特に家族や友人近い存在の力は大きいと思います。
あの人とも、皆とも違っていていいんです。
全く同じ心を持った人はいないんです。
皆それぞれの好きなもの、好きな場所、好きな人が合って、それをそれぞれに大切にしてゆくことで心を豊かにしていきます。
時には寄り添ったり、集まったりもします。
同じ事を共有することも良いでしょう。
ですが、まずは自分にとって自分の心は何を求めているのかを自分に聞いてみること。
自分に今それが必要なのかを、しっかりと見極めて選ぶことが大事だと思います。
自分が心から欲しいと思ったことを知り、認めてあげることで「自分」を生きることができれば、しっかりと自分の足で歩けるようになります。
心を元気にして、自分の足で「自分」を生きてみませんか?
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