疲れやすい女性への生理前対策

毎日一生懸命生きている私達、頑張りすぎると誰でも疲れを感じますよね?

一般的には女性より男性のほうが基礎体力があると言われていますが、疲労は一日の活動量や摂取した栄養、休養・休息のバランスによって引き起こされるものなので、男女で疲れやすさの大きな違いはないように思われますが、女性には特有の疲れの要因があります。

それは、ホルモンバランスの乱れです。

女性には月経があり、毎月毎月ホルモンの状態が変化しています。

ホルモンバランスの乱れは心身疲れ、だるさを引き起こします。
これが、女性特有の疲れやすさの原因なのです。

ただ、ホルモンの分泌量が増える時期に体調が良くなる体質を持つ人もいるので、一概に不調を起こすばかりとは言えないようです。

また月経時の生理痛も女性にとっては憂鬱なものですよね。

生理痛の度合いもかなり個人差があり、全く無いという人から、ベッドから起き上がれないという人まで、痛みの箇所や期間も様々です。

生理痛

私は1日目~3日目までは下っ腹が痛く、腰も重たくなります。普通に生活できる程度の痛みなので、なるべく薬は飲まないようにしていますが、どうしても集中したい時などは鎮痛剤を飲みます。

生理中は身体特にお腹まわりを冷やさないように厚着をしたり、温かいものを飲んだり、食べたり、骨盤まわりを緩めたりと色々と自分の身体にいつも以上に優しくなります。

生理痛の良い改善方法として

【体の冷え】と【骨盤の歪み】を見直す事で痛みの緩和につながってゆきます。

生理前からこれらに対しての対策の準備をしておくと良いでしょう。

ではどうして体の冷えと骨盤の歪みが生理痛の緩和につながるのでしょうか?

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身体を温めよう!

生理痛の根本的な原因であるプロスタグランジンというホルモン様物質です。 プロスタグランディンが全身の血管を収縮させて子宮を収縮させて生理を起こしています。

しかし、身体が冷えて血行が悪くなっていると酸素と栄養素不足で子宮の機能が低下してしまっているので 経血をスムーズに体外に排出できなくなります。

すると体の方はより子宮を収縮させて経血を排出させようとするのでプロスタグランジンの分泌量が多くなります。

このプロスタグランジンの分泌量が増えれば増えるほど生理痛はひどくなってしまうんですね。

プロスタグランジンの分泌量が増やしてしまう原因には血行不良があり、血行不良を引き起こすのが「冷え」です。 だから冷えのある人は生理痛がひどくなるし、健康な人でも夏より冬のほうが生理痛が重く感じてしまうわけです。

生理中は身体をいつも以上に温めてあげる必要があります。

簡単にできる温活をいくつか紹介します!

ホットジンジャー

 

【 軽めの運動 】

体を動かすことで体の血行を良くすることができます。

生理中は激しい運動はおすすめできませんが、ストレッチやヨガ、ウォーキングなど、体が温まるものなら軽めのものがお勧めです。

気分転換にもなるので気持ちが沈みやすいこの時期には、外の景色を見ながらお散歩なども良いですよね。
ストレッチうあヨガは骨盤周りを緩めたりや下半身を伸ばしたりするものが特に良いでしょう。

 

【 患部を直接温めよう 】

今まさに、生理痛がつらい!という人には、貼るタイプのカイロなどで、お腹とおしりをサンドイッチ状に温めるという方法が即効性があり効果的です。

温める部分は、おへそから下8~10センチにある「恥骨」の周辺。

ここには「丹田」というツボがあります。

丹田を温めることで、ホルモンのバランスを整え、お腹がじわじわと温まり、生理痛を和らげます。

もう一つの場所「仙骨」は、おしりの真ん中にあるゴツっとした骨で三角形の形をしています。

仙骨周辺を温めることで「エストロゲン」と呼ばれる、女性ホルモンの一種が分泌され、生理痛を和らげてくれると言われています。

また、冷えやすい下半身を温めるためにレッグウォーマーや腹巻きをしたり、お腹や膝にブランケットを掛けたりと、下半身を中心に冷えを防ぎましょう。

お風呂に浸かることも大事な温活の一つです。

お風呂に入る時間がない時は、足湯をするのも良いですね。

足先を温めることは全身を温める事にもつながってゆきますし、逆に足先が冷えると全身の冷えにつながってしまうので要注意です。

 

【 食べ物・飲み物で身体を温める 】

食事や飲み物は温かいものを選ぶようにしましょう。

食べ物には身体を温めるものと冷やすものがあります。

〈 身体を温める食材 〉

野菜
かぼちゃ、かぶ、しょうが、ねぎ、にんにく、ピーマン など

果物
あんず、さくらんぼ、桃、ラズベリー、栗 など

その他
牛肉、鶏肉、レバー類、いわし、酢、みそ、玄米、ココア など

〈 身体を冷やす食材 〉

野菜
きゅうり、ごぼう、トマト、なす、苦瓜、レタス など

果物
柿、キウイフルーツ、すいか、パイナップル、メロン、レモン など

その他
あさり、かに、わかめ、バター、豆腐、緑茶、そば、ビール など

普段、何気なく摂っているものが、身体の冷えに繋がっているかもしれません。

身体を温めるものばかりを取れという訳ではありませんが、生理痛の辛い時や冷え性の人は意識して取り入れると良いですね。

 

【 体を冷やさない・締め付けない 】

身体を冷やすことは、全身の血行不良につながり生理痛を重たくしてしまいます。

夏場はエアコンの効いた室内に長時間居たり、冷風に直接当たらないように気をつけましょう。

止むおえない場合は上着を着たり、ひざ掛けを利用して冷えを回避します。

身体を締め付けることも全身の血行不良の要因となりえます。

きつめの洋服や下着(特に矯正下着)は大切な血の巡りを邪魔してしまいます。

冷え対策で厚着したり、靴下の重ね履きが時には逆効果になることも・・・

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骨盤をリラックスさせよう

骨盤が歪んで血流が悪くなると、骨盤の周りが冷えて子宮の機能が下がってしまいます。
すると生理の経血がスムーズに排出できずに、生理の時に痛みが生じてしまうのです。

正常な人の骨盤は逆三角形のきれいなハート形をしていますが、ゆがんでくると四角く開いたり、前後左右にねじれるなど、人によってさまざまな形に変化します

骨盤は身体の土台を構成するほか、内臓や生殖器など腹部を支え、背骨と下肢とをつなぐ役割を果たしています。

 

【  気を付けよう、普段のこんな癖 】

骨盤は普段の何気ない行動で歪んでしまうことがあります、また女性ならではの理由も!?

・ 足を組む癖がある、毎日鞄を決まったほうの肩にかけている
・ オフィスワークで長時間座りっぱなしのことが多い
・ 高いヒールをよく履く
・ PCや携帯電話を長い時間見ていることが多い
・ 立っている時に重心がどちらかに偏っている

姿勢が悪い

 

【 骨盤をリラックスさせよう 】

骨盤が日常の癖で歪み始めると、片側の筋肉が緊張を起こしている場合があります。

筋肉が緊張すると血行が悪くなり、腰回り・特に骨盤周りに老廃物が滞りやすくなります。

冷えの原因にもなり生理前から骨盤の緊張をなるべく取り除いてあげましょう。

骨盤周りをリラックスさせる対策

かんたんヨガのポーズを紹介します!

Baddha Konasana

【 合蹠(がっせき)のポーズ(バッダコーナアーサナ) 】

このポーズでは、股関節や太ももの内側を優しく緩めていきます。

骨盤の周りや下半身の血行を良くしてくれるので、生理痛の緩和・下半身むくみ解消にも効果的です。

ゆったりと呼吸をすることで、不安定になりがちな心も落ち着いてゆくポーズです。

 

①ヨガマットや厚手のバスタオルをひいて座りましょう。

(寒い場所、固い床の上や柔らかいベッドの上は避けましょう)

 

②左右の足の裏を合わせ、膝をゆっくりと床の方へ下ろし、両手で優しくつま先を包み込みます。

(膝が床につかなくてOKです、無理に左右に広げようとせず楽に広げられる所で)
③息を吸いながら背筋を伸ばし、吐きながら上半身をゆっくりと前に倒す。

この状態で4~6呼吸キープします。

キープ時間は目安なので心地よく感じる時にはもう少し長めにキープしてもOK、違和感を感じたり痛みを感じる場合はポーズから出ましょう。

仰向けで行うのもオススメです!

suputa バッタコナ

両手は楽に左右に広げます。

大地に身体をゆだねてゆったり呼吸をしてみましょう

 

月経は私たち女性にとってとても大切な時期です。

ホルモンバランスを整え、月経時の生理痛と上手に付き合うことで女性特有の疲れやすい時期を快適に過ごすことができます。

普段の生活習慣や何気ない癖を改善して、身体を温め、骨盤周りを整えていきましょう!

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